スロット実践値の集計方法と注意点について

当ブログでは新台の解析が出る前に、
大量実践値による独自解析を行っています。

件数は導入台数によりますが、
10000件前後を目安にしています。

実践値によって算出された各数値は、
必ずしも結果が正しいと保証することはできません。

解析値に比べると、不確定要素が多いのも事実です。

以下注意事項を十分お読みになった上で、
各自のご判断の元、ご活用いただければと思います。

集計元データについて

当ブログで公開している実践値はすべて、
サイトセブンおよび実店舗データから独自集計したものです。

転載はご自由にしていただいて構いませんが、
必ず参照した記事のリンクを貼ってください。

設定不問・モード不問のデータです

一定数、高設定のデータが含まれている場合も
あるのでご注意ください。

実践値よりも多少辛めに見ておけば、
およそ設定1に近い値にはなるかと思います。

ただ設定差が大きい部分については、
設定1との乖離が発生しやすいのでご了承ください。

参考記事
スロット新台初日に設定は入るのか?実践値から検証してみた

ART/AT/疑似ボーナス準備中は加味していません

準備中が長い機種(特にARTの台)は、
実際の当選ゲーム数と十数ゲーム乖離する場合もあります。

またART/AT/疑似ボーナス突入後も、
データ機に信号が送られるまで数ゲームのラグが
発生する場合があります。

朝一1回目の初当たり・閉店時最終ゲーム数は除外しています

これにより天国ゾーン解除率は、
実際よりも若干優秀な値で算出されてしまいます。

また最後ハマリヤメの台が増えるほど、
実践値の初当たり確率は見かけ上優秀な値になります。

しょせん実践値なので確率のブレは発生します

できる限りブレが少なくなるよう、
サンプル件数は多目に集計していますが、
機種によってはどうしてもサンプル数が少なくなりがちです。

また当然ですが、深いゲーム数になるほど、
サンプル数は減少します。

信頼度も下がる傾向にあるので、
ご認識のほどよろしくお願いします。

これまでに集計した実践値記事の一覧は
以下からご覧ください^^

機種別ゾーン実践値・ゾーン解析記事まとめ