パチスロシティーハンター 朝一設定変更後のモード移行率解析です。
シティーハンターのCZ・AT当選率は当選契機ごとに別々の状態・モードで管理されています。
- 規定ゲーム数での当選率はA~Cの「モード」で管理
- 小役での当選率は通常A・通常B・高確の「状態」で管理
状態移行率に大きな設定差が!?
それではご覧ください^^
高確移行率に大きな設定差あり!
設定変更後 モード移行率
「モード」は規定ゲーム数でのAT・CZ当選率を管理。
詳細はシティーハンター モード別ゾーン期待度解析参照
- 設定1
モードA 89%
モードB 10%
モードC 1%
設定変更後 状態移行率
「状態」は小役でのAT・CZ当選率を管理。
- 設定1~3
通常A 45%
通常B 50%
高確 5%
- 設定4・5
通常A 40%
通常B 50%
高確 10%
- 設定6
通常A 30%
通常B 50%
高確 20%
まずはモード移行率ですが、こちらはAT終了後と大差なく、ほぼモードAスタート。
設定差もほとんどありません。
モードAはCZ当選率が低くなるので、設定変更後の天井狙いは浅めから攻めるのはちょっと危険ですかね。
続いて、状態移行率ですがこちらは設定差大!
高確移行率が設定1~3と設定6で4倍もの差があります。
朝一にレア役を引く前に夕方・夜ステージに移行した場合は、高確の可能性が高くなるので、高設定に期待できますね。
設定狙い出来る環境がある方は、朝一時点からけっこう有効な変更判別・設定判別要素になると思います。
一方、低設定域は高確にほとんど移行しないので、ハイエナ的には設定変更後はまったく恩恵なしですね^^;
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