だくお(@dakuo_slot)です。
この記事では闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機の朝イチリセット挙動についてまとめています。
リセット後は即前兆狙いが可能か！？
リセット判別方法についても詳しくまとめています。
朝一の挙動まとめ
| 項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON (据え置き) |
|---|---|---|
| 天井 | リセット | 引き継ぐ (液晶表示は0G) |
| 内部状態 | 再抽選 | 引き継ぐ |
| 怒ポイント | 再抽選 | 引き継ぐ |
| 有利区間ランプ | 消灯 | 引き継ぐ (通常時は消灯) |
| ステージ | 実戦上、プロレス会場 | |
設定変更後は非有利区間に移行し、天井や内部状態などはすべてリセットされます。
CZ終了後や超通常時スルー後とは違い猪木リゾートには移行しませんが、おそらく内部的には通常時の有利区間リセット時と同じ抽選が行われています。(実戦値で検証済)
即前兆が狙い目？
リセット後も内部的には猪木リゾートと同等の抽選を行っている……。
つまり通常の有利区間移行時と同じく、即前兆からAT直撃に期待できます。
- 非有利区間移行後30G以内当選率
⇒7.35%- 当選時のAT直撃割合
⇒68.6%(289件中421件)CZからのAT当選も含めると、引き戻し当選時の8割以上はATに突入します。
リセット判別方法
有利区間ランプは使えない
有利区間ランプの位置はクレジット右下のドットです。(画像はガルパンGのもの)
機種によっては朝一の有利区間ランプを見るだけでリセット判別が終了しますが……
猪木は通常時に有利区間ランプが点灯しないタイプなので、朝一の有利区間ランプでリセット判別はできません。
朝一即前兆からゲーム数解除
前日が即やめ以外で、朝一即前兆からゲーム数解除すればリセット濃厚です。
即前兆からの当選は25G前後が大半。
強レア小役を引いたり、30Gを超えて当選した場合は自力当選の可能性大です。
100G毎の高確移行
※検証中の項目
- 当日100Gの倍数で弱レア小役を引かずに高確移行
⇒リセットの可能性アップ？ - 宵越し100Gの倍数で弱レア小役を引かずに高確移行
⇒据え置きの可能性アップ？
100G毎の規定ゲーム数到達時に高確移行抽選が行われるので、リセット判別に使える可能性があります。
ただし弱レア小役以外に、押し順ベルでも高確移行抽選を行っている点に注意！
規定ゲーム数での高確移行を確実に見抜けるわけではないので、あくまで参考程度に留めておきましょう。
前日がATで終了(有利区間完走は除く)しているケースでは、ゲーム数のカウント方法に注意！
データカウンタ上のゲーム数は、超通常時の50Gも含まれています。
【例】
前日AT終了後、データカウンタ上180Gで閉店している場合
⇒180Gから超通常時50Gを引いた約130Gが実際のハマりゲーム数
100G毎のゲーム数解除・フェイク前兆
※検証中の項目
- 当日100Gの倍数でゲーム数解除
⇒リセットの可能性アップ - 宵越し100Gの倍数でゲーム数解除
⇒据え置きの可能性アップ
100G毎の規定ゲーム数到達時に、ゲーム数解除抽選も行っています。
ただしゲーム数解除自体がかなり薄いので、リセット判別に使えるケースは稀です。
もしフェイク前兆(BOMBAYE発生)が内部ゲーム数を参照して発生するタイプであれば、前兆発生だけでリセット判別できるので、かなりハードルは下がります。
フェイク前兆の挙動については調査して、後日追記します！
怒ポイント獲得演出
怒ポイントは連続演出失敗or規定ゲーム数ハマりなど、打ち手にとってマイナスの事象が起こると獲得抽選が行われます。
液晶左上の猪木像に怒ポイントが吸い込まれると、怒ポイント獲得示唆。
しかし実戦では、据え置きでも当日100の倍数ゲーム到達で怒ポイント獲得示唆演出が毎回発生したので、リセット判別には使えません。
