青の祓魔師(青のエクソシスト)｜天井期待値 狙い目 やめどき 有利区間引き継ぎ 朝一リセット

期待値見える化のだくお(@dakuo_slot)です。

この記事では6号機スロット「青の祓魔師(青のエクソシスト)」の天井恩恵・期待値・ハイエナ狙い目・やめどきについてまとめています。

有利区間引き継ぎ時は天井が350G+αに短縮され、さらに通常時有利区間ランプ点灯=引き継ぎ中なので外部からも丸分かり。

……ですが、解析だけでは分からない罠があるので闇雲に狙うのは危険！？

【11/3更新】
・天井狙いの勝率・差枚数分布を追加

天井

天井も含め400G以降(通常A・B)はAT期待枚数が約2.4倍程度まで上昇するため、ハマり恩恵がかなり強い台となっています。

また有利区間引き継ぎ時は天井が350G+αに短縮されるので、初当たり確率は格段に軽くなります。(狙えるかどうかは別問題ですが)

天井期待値

狙い目

毎度のことですが、高純増AT搭載の6号機なので天井狙い向きの台ですね。

有利区間リセット後でも上記のラインから狙ってOK！

後で実戦値も載せてますが、本機はハマるほど初当たり期待枚数がぐんぐん上昇していく仕様なので、300Gちょっとハマるだけで期待値5000円のお宝台になります。

有利区間引き継ぎ時の罠

有利区間引き継ぎ時は専用モードに移行。最大天井が350G+αに短縮され、初当たり確率が格段に軽くなります。

引用元：ちょんぼりすた

しかし解析だけでは分からない大きなデメリットがある点に注意。

1. AT獲得枚数
   400G以内でAT当選しても平均400枚以下しか出ない。
2. AT突入率
   有利区間リセット時の天国はAT突入率が70%以上と高いが、低設定の有利区間引き継ぎ時は特に優遇なし。むしろAT後の引き継ぎ時はAT突入率が約25%程度に冷遇されている可能性が高い。

以上のデメリットを踏まえ、低設定の有利区間引き継ぎ時の性能はおおよそ以下のようになっていると予想しています。

※導入台数の関係で分析に使った実戦値サンプルが十分ではないので数値は多少ブレます
※参考値として有利区間リセット後天国モードの性能も載せています

やめどき

CZ・AT終了後即やめ。

低設定の場合、有利区間引き継ぎ後に続行する価値はありません。

AT後に比べるとCZ後の引き継ぎは多少マシですが、よくて期待値微プラス程度だと思います。

ゾーン

ハマるほど初当たり期待枚数が大きく上昇している点に注目！

特に天井最深部は初当たり期待枚数約600枚(AT突入率約57%)と非常に優秀です。

天井狙いの勝率・差枚数分布

朝一リセット

リセット判別方法

本機は有利区間引き継ぎ時を除けば、通常時の有利区間ランプは消灯しているタイプ。

よって基本的にリセット判別には使えませんが、もし朝一から有利区間ランプが点灯していれば据え置き+有利区間引き継ぎ後が濃厚となります。

有利区間ランプの位置・画像

有利区間ランプはクレジット右下のドットです。

まとめ

高純増機の中でもかなり天井狙いしやすい台ですね。

引き継ぎを打たなくていいので時間効率も◎。

ただし、本記事でも解説した通り低設定の有利区間引き継ぎは全然アツくないですし、実戦値ではむしろ有利区間リセット後の方が若干甘くなりました。(サンプル62万Gで機械割が全体比+1.14%)

本機に限らず、有利区間引き継ぎで天井が浅くなる台は色々ありますが、以下の特徴に当てはまる台は注意した方がいいです。

• 有利区間引き継ぎがアツそうに見える解析が早めに出た
• 有利区間引き継ぎがランプなどで丸分かり

青の祓魔師はまさにこの2つの条件に当てはまります。

この解析の出し方・仕様なら、初当たり引けるならとりあえず打ってみるか！って人が続出するのは明らかですよね。

「期待値が低いゾーンをいかに回してもらうか」はどこのメーカーもあの手この手で考えているはず。

その一環で、稼働促進に繋がる都合の良い部分だけ解析を出したり、あえて有利区間引き継ぎを丸分かりにしているのだと思います。

メーカーの意図も考えた上で立ち回らないと余計なところで期待値マイナスを叩かされることもあります。

もちろん全部が全部罠ってわけじゃないですが、他の機種でも有利区間引き継ぎに注意が必要な台は結構多いですね。

以下機種は有料noteに詳しくまとめているので、
・引き継ぎ後の罠を回避したい
・少しでも立ち回りの精度を上げたい
って方はぜひ参考にしてみてください！

有料noteで有利区間引き継ぎを徹底考察

⇒ゴッドイーター ジ・アニメーション
⇒花の慶次 武威
⇒アカメが斬る！
⇒ブラックラグーン4