【化物語2】物語シリーズ セカンドシーズン｜ゾーン実戦値・設定差考察

だくお(@dakuo_slot)です。

この記事ではパチスロ物語シリーズ セカンドシーズン(化物語2)のゾーン解析・実戦値についてまとめています。

• 200Gゾーンの期待度
• ゾーン別のAT突入率
• 低設定・高設定のデータ比較

などあらゆる観点から徹底検証しています。

200Gゾーンの期待度と倖時間突入率に特大設定差あり！

天井ゲーム数・恩恵

天井は500G以降の周期到達でAT「傾物語」当選。

200Gにも天井振り分けが存在し、さらに通常時はスイカで天井短縮抽選も行われています。

ゾーン実戦値(低設定版)

※朝一１回目の初当たりは除外
※引用する際はこの記事へのリンクを貼ってください

200Gゾーンの期待度

低設定の200G天井振り分けは、数%程度しかありません。

ホールデータで200G台が結構当たるように見えるのは、高設定が混ざっているからです。

少なくとも低設定前提のハイエナにおいては、ほとんど気にしなくていいレベルですね。

天井短縮の影響

たぶんスイカによる天井短縮の影響だと思うのですが、400G以降はかなり当たりやすくなっていました。

また400Gより前でもハマるほど初当たり確率が上昇する傾向があります。

最大ハマり・天井到達率

データランプ上の最大ハマりは583G。

設定1の天井到達率(500G+αまでハマる確率)は、おそらく20%ほどになると思われます。

AT突入率・期待枚数(低設定版)

ゾーン実戦値と同じく、低設定メインのデータで集計しました。

50G以内は若干倖時間突入率が高い以外は、当選ゾーンによって倖時間突入率・期待枚数には大きな違いは見られません。

設定差考察

続いて、高設定・低設定の実戦値を比較することで、
・設定差の大きいポイント
・逆にほとんど気にしなくてもよいポイント
を考察していきます。

「倖時間出現率が1/400より軽い」という条件で集計した、高設定濃厚実戦値がこちら。

※朝一１回目の初当たりは除外
※引用する際はこの記事へのリンクを貼ってください

200G天井選択率が別格

高設定と思われるデータでは、200G台の当選が異常に多くなりました。

200Gの天井選択率は低設定で数%程度と予想しましたが、設定6なら50%ぐらいあってもおかしくないと思います。

倖時間に入りやすく続きにくい

倖時間の性能に大きな設定差があります。

• 倖時間突入率
  71.3%(低設定は34.7%)
• 倖時間平均獲得枚数
  497.6枚(低設定は736.3枚)

リゼロと同じく、設定6は弱ATに入りまくる安定型ですね。

低設定と同じく、当選ゾーンによって倖時間突入率・期待枚数に大きな違いは見られれず、どこで当たってもほぼ一律でした。

ただしデータランプ上で倖時間直撃となっている初当たり(フリーズ他？)に関しては、高設定でも1000枚近くの期待枚数があります。

天井短縮はあまり設定差がない？

400G台の当選率に関して、低設定・高設定で大きな差は見られず。

高設定の方が自力当選しやすい分、若干当選率が高いですが、スイカによる天井短縮抽選自体にはほとんど設定差がなさそうです。

天井期待値も公開中

ゾーン・設定差考察は以上です。

実戦値に基づいた天井期待値は、以下の記事で公開しています。

【化物語2】物語シリーズ セカンドシーズン｜天井期待値 狙い目 やめどき 朝一リセット

2020.03.23