シャドウハーツ2 天井・ゾーン・狙い目・やめどき解析＆15674件実践値

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パチスロシャドウハーツ2 運命の道標
天井恩恵・ゾーン振り分け実践値解析です。

新内規では珍しく、
天井が777Gと浅めの機種です。

規定ゲーム数解除はありませんが、
通常時のART初当たりにある特徴が…！

天井狙い時の立ち回りにも影響しそうです。

それではご覧ください。

天井解析・狙い目などの早見表

基本スペック

本機は新内規対応のボーナス+ART機で、
純増102枚の「幻影ボーナス」と
ART「幻影ラッシュ」で出玉を増やします。

ART中の純増枚数は”ボーナス込み”で2.1枚。

ボーナスの獲得枚数は少ないので、
出玉のメインはARTとなりそうです。

ART当選契機は以下の通り。

• 通常時のレア小役による抽選
• 幻影ボーナス中の抽選
• 天凱鳳ボーナス当選時(フリーズ)

自力CZやゲーム数解除は搭載していません。

システム面での大きな特徴として、
ボーナス時にART抽選方式を選択できる
というのがあります。

単に演出を選びのではなく、
黄門ちゃま喝のように出玉の波を
打ち手自身が選択できるタイプですね。

「幻想」「運命」「審判」「裏審判」
計4種類でART期待度やループ率、
当選時の初期ゲーム数(裏審判のみ)が異なります。

基本的にはどのタイプを選んでも
機械割はほぼ同じになると思いますが、
閉店までの残り時間が少ない場合などは
注意が必要ですね。

天井恩恵解析

シャドウハーツ2の天井は通常時777G+前兆。
ボーナス間なのでARTではリセットされません。

ART消化中に天井到達した際は、
天井分のART初当たりをストックします。

天井ARTは継続率50%以上確定で、
通常時のART直撃と同等の性能です。

現時点の解析情報では
ボーナス経由のART性能と比較できないので、
これが恩恵と言えるのかどうかは不明…。

とはいえ、継続率が必ず付いてくるのは
安心材料ですね＾＾

ボーナスが約1/200と軽めで、
天井到達率は約2%程度となっています。

ART性能はボーナス+ARTにしては高く、
新内規対応機にしては比較的天井狙い向きですね。

ただし以下の実践値を見る限りでは
若干のマイナスポイントもありそうです…。

ゾーン振り分け実践値

ゾーン狙い15674件実践値

※前回ボーナス後のデータのみ対象
（前回ART後のデータは除外）
※0G・1G当選のデータは除外
※転載する場合は当記事へのリンクを貼ってください

規定ゲーム数解除はなし

本機はノーマル+ARTタイプで、
規定ゲーム数消化による直接的な
ART抽選は行っていません。

通常時からのART初当たりは少なく、
ほとんどはボーナス経由で突入するようです。

ハマるほどART抽選が冷遇？

はっきりしたゾーンはありませんが、
ボーナス後は早いゲーム数ほど
ボーナス非経由のARTが多い傾向が見られました。

50G以内はボーナス中当選分が大半としても、
50G以降もしばらくART比率が高くなっています。

設定差の影響を考えても、
少し不自然な差だと思います。

確かな理由は分かりませんが予想では、
ボーナスorART当選まで転落なしの超高確
が影響しているのではないかと考えています。

超高確準備・超高確への移行契機が
ボーナスに集中しているとすれば、
この傾向の説明もつきますね。

天井狙いでもマイナス要素…

これは天井狙いでもマイナス要素になります。

ボーナス間天井を狙ってる最中の
通常時ARTは完全な引き得ですし、
それがハマるほど冷遇されている
可能性があるわけですからね…。

まだ解析が出ていない部分が多いですが、
現時点では少し慎重目に狙ったほうが
いいのかもしれません。

天井ボーダー・狙い目・やめどき

天井狙いは450Gから

ボーナスが軽めで消化時間が短いです。

その分1台あたりの期待値は安め。

450GならART初当たりの件で悲観的に見ても
時給2000円を下回る可能性は低いと思います。
(もちろんもっと高い可能性もあります)

やめどきはボーナス後
高確・前兆なし確認でやめ

通常時の滞在ステージによる
状態示唆は以下の通りです。

ボーナス後は高確・超高確(準備)が
優遇されている可能性が高いので、
ある程度様子見した方がいいかもしれません。

今後の解析や実戦で調整していきたいです＾＾