こんばんはーだくおです。
本日はいつもとは少し話題を変えて、スロットで効率良く立ち回るために必要な考え方について話していきたいと思います^^
本日のテーマは、
規定ゲーム数管理テーブルにおける、
振り分けと当選率の違い
についてです。
最近は規定ゲーム数管理の機種が増えて、このブログを見ていただいている方であれば、色々な雑誌やサイト等で公開されている規定ゲーム数管理テーブルはご覧になったことはあるかと思います。
そんな普段の立ち回りに欠かせない規定ゲーム数管理テーブルですが、正しく理解して、ちょっとした計算を加えれば、より実践に役立つ情報として活用できます。
それではご覧ください^^
●振り分けと当選率の違い
まずは、振り分けと当選率の違いを明確にしておきましょう。
- 振り分け
全体を100として、各ゾーンに振り分けられる確率 - 当選率
各ゾーンを消化して、実際に当選する確率
分かりやすい例を挙げると、映画とかに出てくるロシアンルーレットを想像してみてください。
あれってどの穴に玉が入っているか均等ですが、不発が続けば続くほど残りの穴が少なくなっていくので、発射される可能性が上がるじゃないですか?
規定ゲーム数管理テーブルも同じで、
ゾーンがスルーすればするほど、天井までの残りのゲーム数が少なくなっていくので、振り分けに対して当選率が上がっていきます。
なのでテーブルの前半と後半を比較すると、同じ振り分けでも当選率は後半の方が高くなります。
天井直前の最後のゾーンは、例え振り分けが0.1%とかであっても、当選率は100%になりますね。
ロシアンルーレットなら死亡確定です・・・
さらに細かく言うと、
同じゾーン内であっても前半より後半の方が当選率は高くなります。
例えば1~100Gの振り分けが均一で、1Gから打ち始めた時の期待値がちょうど±0のゾーンであっても、50Gから打ち始めたら期待値は必ずプラスになります。
※ここではゲーム数解除以外の当選契機は考慮してません
つまり同じゾーンだからって正確には毎ゲームの期待度は均一じゃないということです。
このへんは意外と見落としがちなポイントかもしれないので、理解しておいた方が今後の実践に役立つかもしれません^^
●重視すべきは当選率!
で、結局振り分けと当選率どっちを見ればいいの?
っていう話ですが、
基本的には当選率を見ればいいです。
理由は単純で、実際に期待値に直結するのが当選率だからです。
雑誌などには振り分けしか載ってない場合が多いですが、せめて各ゾーンの当選率ぐらいはあらかじめ計算しておいた方がいいです。
暗算でも一応可能ではありますが。
振り分けの数値だけに目がいってしまうと、当選率が高いゾーンを逃してしまう可能性がありますからね^^;
当ブログでは振り分けと一緒に、必ず当選率も載せてるので是非実践にご活用ください^^
「解析値・期待値の見える化」をテーマにしているので、数値化できるところはとことん数値化しますよー!
算数は小学校の頃から超得意だったので、面倒な計算はすべて私にお任せください(笑)
近日中に当ブログで実施している数値化の例として、
「モード移行率を加味した振り分けを実践に活かす方法」
というテーマでもお送りしたいと思います^^
一ゲット(σ・ω・)σうひ〜
>>天井直前の最後のゾーンは、例え振り分けが0.1%とかであっても、当選率は100%になりますね。
ロシアンルーレットなら死亡確定です・・・
ギャンブルフィッシュという漫画では最後の一発を前頭部から打って 脳と脳の隙間を弾丸が通ったからセーフでした(・∀・)言ってみただけです(笑)
>>算数は小学校の頃から超得意だったので、面倒な計算はすべて私にお任せください(笑)
いやあ(・∀・)僕もお算数得意でした〜、数字の得意苦手って人に寄って差でますよね(σ・ω・)スロットの数字に関してはだくおさんにまんま丸投げで いけますね(・∀・)
>>キノヒデさん
こんな古い記事までご覧いただきありがとうございます!
>スロットの数字に関してはだくおさんにまんま丸投げで いけますね(・∀・)
ぜひぜひ^^
需要ありそうなネタで僕が可能な範囲なら、どんなめんどくさくてもやりますよ^^
人の考えから学んだりできることって多いと思うんですよね〜(・∀・)残るブログは財産ですよね〜
決して自分のブログ作成から逃げて記事読んでるだけではありません(・∀・)きりっ