モンスターハンター狂竜戦線 ハンターランク解析と実践値考察

モンスターハンター狂竜戦線 トレニャー演出

スロット モンハン狂竜戦線 ハンターランク解析と実践値考察です。

トレニャー演出時に発生する場合があるハンターランクアップについてまとめました。

大量実践値からの独自検証もあり!

ボーナス時のART当選率はハンターランクによってかなり上下しそうです。

ハンターランク解析

通常時に発生するトレニャー演出で、液晶下部のオトモアイルーが「ハンターランクUP」のお宝を持ってきた場合、次回ボーナス時のART期待度がアップします。

ロゴ色別の特徴と実質出現率
ロゴの色 特徴 出現率
モードB以上 1/834
モードC以上 1/2598
モードD以上 1/8901
スルー回数10回状態 1/9654
確定高確or確定モード
(次回ボーナスでART確定)
1/15506

※出現率はART中も含めた総ゲーム数に対するもの


ハンターランクの強さはロゴの色で判断。

現在のハンターランクは液晶下に表示されます。

ハンターランクアップした場合は、初期モードから最低でも一段階以上モードアップしていることが確定。

テーブル・スルー回数ごとの初期モードは以下記事内にまとめています。
モンスターハンター狂竜戦線 天井・スルー回数の狙い目・やめどき解析

一度獲得したハンターランクはボーナス当選まで下がることはないので、基本的にハマればハマるほどARTに期待できる仕様です。

ハンターランクアップ黒はARTスルー後も続行

ハンターランクアップの中で黒のみ仕様が特殊です。

スルー回数10回の状態へ移行するので、

  • 次回以降ボーナス3回以内でのART当選確定
  • その間モードD以上確定

つまり、ハンターランクアップ黒を所持した状態でボーナス→ART非当選でもその効果は持続します。

必ず次回ART当選まで打つようにしましょう。

ボーナス当選G数別のART当選率実践値

検証方法

以下のようにスルー回数ごとにグループ分けし、ボーナス当選ゲーム数別のART当選率を調べてみました。(0回スルーは高設定紛れの影響を考慮して検証対象から除外)

スルー回数別ART期待度(独自調査)
スルー回数 ART期待度
1・2・5・7・8・9
0・3・4・6
10・11
12 ART確定

関連:スルー回数ごとのART当選率実践値

実践値

モンスターハンター狂竜戦線 ボーナス当選ゲーム数別ART当選率実践値1 モンスターハンター狂竜戦線 ボーナス当選ゲーム数別ART当選率実践値2 モンスターハンター狂竜戦線 ボーナス当選ゲーム数別ART当選率実践値3

※リンク付き転載・引用可


実践値でもハマればハマるほどART当選率が高くなる傾向がはっきりと表れました。

ボーナス終了直後と天井直前を比べると、ART当選率に約2倍前後もの差あり。

ハンターランクの影響はかなり大きそうです。

スルー回数によってハンターランクアップを引いていない状態でのART当選率も全然違います。

  • 低ハンターランクでもARTに当選しやすいモードがある
  • (内部的に)初期ハンターランク振り分けがある

このいずれかは濃厚かと思われます。

「弱グループ」のボーナス終了後なんて、約20%しかARTに繋がらないので相当キツイです。

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ハンターランクで天井の狙い目も上下

ハンターランクによって天井期待値も大きく変わります。

ただし「赤」以上は捨てられづらいことも考えると、実際の天井狙いにおいて実践値ほどの恩恵は受けられないと思った方が良さそうです。

液晶演出と内部ハンターランクが完全リンクしているかどうかも気になるポイント。

完全リンクしているなら高ランクハイエナが有効、逆にしていないなら天井狙いは強気にいけそうです。

現状では正確な狙い目設定は難しいですが、

「スルー回数中グループ」+「ランク赤以上」などがもし落ちていたら2~300Gぐらいから強気に。あるいは0Gからでも狙えるかもしれません。

逆に「スルー回数弱グループ」+「低ランク」などは慎重めに攻めた方が良さそうですね。

モンハン狂竜戦線 天井・スルー・狙い目・やめどき

モンハン狂竜戦線 設定判別ツール・設定差まとめ

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