サンダーVリボルト 設定判別解析まとめ REG確率が設定差大

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スロットサンダーVリボルト
設定差・設定判別要素まとめです。

スペック・解析の紹介だけではなく、
・立ち回りの注意点
・効率的な店選びの方法
などについても解説しています。

ボーナス確率・機械割

【完全攻略の条件】
・通常時のチェリー,スイカの取りこぼしなし
・BIG中14枚役3回取得,REG中9枚役1回取得
・V揃いは成立ゲーム,以外は次ゲーム1枚掛けで揃える

ビタ押しが必要なので難易度は高い分、
設定1で99%、設定2から100%超え
と予想通り甘めの数値になっています。

残念ながらハナビやクラコレのように
設定1で100%超えはないようですが…。

1つ気になったのは通常機械割の算出条件。

設定1～3は完全攻略時より低いのに対し、
設定4～6は完全攻略時の数値とまったく同じです。

つまり高設定が甘く見えるように
意図的に情報操作されていた
と考えられますね……。

106.3%なら設定4でも打ちたいと
個人的には思っていましたが、
実戦ではもう少し割は下がるので注意です。

通常時の小役確率

設定差のある小役は
「ベル」「チェリー」「スイカ」の3種です。

ベルはカウント必須。

余裕があれば分母の小さいチェリーも
あわせてカウントしたいですね。

チェリーとスイカはボーナス重複もあり。

ボーナスとの2重カウントを防ぐため、
設定判別する際は上記の単独小役確率をご参照ください。

設定判別ツールにも項目追加しておいたので、
ぜひ使ってみてください＾＾

BIG中の設定判別

ビッグ中の斜めベル確率

ビッグ中のBGM(曲)変化

ビッグ中19G目にBGM変化で設定5以上期待度が大幅アップ
※BIG中18G目までにビタ押し14枚役を3回取得が条件

ビッグ中逆押し時に出現する斜めベルは
奇数・偶数設定で大きな設定差あり！

出現率が非常に高くビッグ5回ぐらいで
奇数・偶数はそれなりの精度で推測できます。

斜めベルを正しくカウントするためには、
14枚役3回取得後は予告音なしでも
毎回逆押しする必要があります。

その際14枚役が入賞しないように
左リールはBAR付近を狙うと良さそうです。

本当に強力な判別要素になるので、
しっかりミスなくカウントしたいですね＾＾

どれほど強力かは実際に設定判別ツールに
入力して体感してみてください。

⇒サンダーVリボルト設定判別ツールはこちら

REG確率の設定差が大きいメリットとは？

サンダーVのREG確率は
1/420.1(設定1)～1/264.3(設定6)
と設定差が大きめ。

BIG確率にはほとんど設定差がなく、
小役確率なども判明していません。

REG確率の設定差が大きい台は
比較的設定狙いしやすい傾向にあります。

その理由は…

1.比較的設定を見抜きやすい

あくまで「比較的」です。
設定判別が簡単と言っているわけでは
ないので勘違いしないでくださいね＾＾；

まず今も人気稼働中のハナビのように、
BR比率に設定差がない機種は
ボーナス確率がほぼアテになりません。

どれぐらいアテにならないかは
以下の記事で設定判別ツールを動かしながら
解説しています。

⇒ハナビ 設定差解析完全版 体感での設定判別は危険！？

設定1でボーナス確率が6並になることは
結構ありますし、逆もまた然りです。

ですがサンダーVリボルトのように、
BR比率に設定差がある台では
まったく話が変わってきて、

ボーナス確率(もちろんREGメイン)が
重要な判別要素の1つになります。

出玉の少ない役ほど1回あたりの
機械割への影響が少ないので、
結果的に設定差が大きくなりますね。

2.高設定挙動で出玉を伴わないことがよくある

これは一見マイナス要素に見えますが、
実はプラス要素の方が大きいです。

拘束時間が短く、先が見えている
天井狙いではほとんどない現象ですが、

設定狙いでは ある程度知識がある方でも
「ヘタレやめ」されることが結構います。

個人的にも今までヘタレやめされた
高設定を拾った回数は数えきれません。

特にサンダーVのようなスペックの機種は、
高設定挙動なのにREGしか引けなくて
出玉が付いてこないことは多いですね…。

人は精神的にきつい状態だと、
正常な判断ができなくなってしまいがちです。

結果高設定挙動の台が捨てられることも
珍しくないということです。

ヘタレやめしないためには、
設定判別ツールを使うのが最も効果的ですね。

以下のようにBIGかまったく引けない
きつい展開でもツールで機械的に
判断してしまえばいいんです。

設定判別ツール使用結果の一例

ゲーム数：4000G
BIG：8回(1/500)
REG：18回(1/222)

ビッグがまったく引けず、
かなりきつい展開ではありますが、
単純に台だけで見れば高設定の挙動です。

他にこれといった理由がなければ、
当然打ち続けるのが正解ですね。

ヘタレやめされた台を拾いつつ、
自分さえヘタレやめしなければ、
高設定を打てる機会も増えます。

設定判別ツールは
当ブログでも無料で公開しているので、
設定判別する際はぜひ使ってみてください＾＾

⇒サンダーVリボルト設定判別ツールはこちら

3.データから設定状況が見抜きやすい

設定狙いする上で最も重要なのは、
しっかり高設定が使われている
店を探すことです。

全台設定1の店でいくら高設定の
挙動になっても、それは100%設定1です。
(当たり前の話ですが)

高設定の存在を確かめるためには、
サイトセブンなどの台データが見れる
サイトを活用するのがオススメです。

ある程度台数のある店で、
数週間、全台の平均ボーナス確率を集計すれば、
高設定が使われているかどうかぐらいは
店に直接行かなくても分かります。

サンダーVはREG確率の設定差が大きいので、
この手法が特に有効な機種です。

できれば高設定の存在だけでなく、
高設定の配置や設定変更の癖まで
見抜ければ最高ですね＾＾

アクロスAタイプの人気は根強く、
高設定を使ってくれる店もあると思うので、
近所の店のデータをチェックしてみてはいかがでしょうか？