攻殻機動隊2nd|天井期待値 狙い目 やめどき 朝一リセット解析

攻殻機動隊2
©SAMMY

パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG 天井恩恵・ゾーン・やめどき解析です。

  • 天井条件はボーナス&ART間!?
  • リセット時は天井短縮恩恵あり
  • 天井期待値を独自算出

それではご覧ください。

スペック・ゲーム性

初当たり確率・機械割

設定 ボーナス ART 機械割
1 1/249.2 1/441.9 97.8%
2 1/245.5 1/429.5 98.8%
3 1/241.8 1/399.1 101.2%
4 1/228.3 1/321.8 104.9%
5 1/217.7 1/290.3 108.3%
6 1/208.1 1/285.2 111.8%

基本情報

導入日 2017年3月21日
メーカー サミー
仕様 A+ART
純増 約1.4枚/G
(ボーナス込で1.8枚)
コイン持ち 約32.2G/50枚

攻殻機動隊のスロット第2弾はA+ART機。

ボーナスは以下3種類。
・スーパーBIG(約300枚)
・BIG(約200枚)
・REG(約40枚)

ART「S.A.C.モード」は純増1.4枚で、消化中は押し順モードor目押しモードを選択可能と斬新な仕様となっています。

天井

天井恩恵

天井ゲーム数 ボーナス&ART間900G+α
天井恩恵 ART確定

天井期待値自己算出値

攻殻機動隊2nd スロット 天井期待値

※ボーナスorART終了後即やめ
※リンク付き転載・引用可

細かい算出条件は以下にまとめているので、気になる方はご覧ください。

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狙い目

等価 600G
5.6枚持ちメダル 610G
5.6枚現金 660G

天井到達率が0G~で推定1%未満と低く、天井狙いには向かない機種です。

リセット時は天井短縮があるおかげで等価交換なら200G~狙えます。

やめどき

ボーナス・ART終了後、前兆・高確を確認してやめ

特にREG後は高確以上確定なので、しばらく様子見推奨です。

またART終了画面が赤背景ならCZストック期待度が上がるので、ストック有無の確認が必須です。

ボーナス・ART後の高確移行率

BIG後……50%
REG後……100%
ART後……25%

高確・前兆示唆ステージ

ステージ 示唆内容
攻殻機動隊2nd ダイブルームステージ
ダイブルームステージ
高確示唆
攻殻機動隊2nd エージェントステージ
エージェントステージ
前兆示唆(弱)
攻殻機動隊2nd オペレーションルーム
オペレーションルーム
前兆示唆(強)
攻殻機動隊2nd 屋上ステージ
屋上ステージ
超高確示唆

ゾーン・実践値

攻殻機動隊2nd スロット ゾーン振り分け実践値

※ボーナス・ART初当たりデータが対象
※朝一1回目データは除外
※リンク付き転載・引用可


規定ゲーム数による抽選は特になさそうです。

100G以内の当選率が高いのは、ボーナス中CZ抽選などの影響だと思います。

この実践値から逆算すると、通常時のART初当たりは約1/1000となり低設定ではなかなかハードルが高そうです。

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朝一リセット

項目 設定変更 電源OFF→ON
天井 リセット
※500Gに短縮
引き継ぐ
内部状態 再抽選 引き継ぐ
ステージ 9課ステージ
ガックン判別 可能

リセット後の状態移行率

状態 振り分け
通常 74.61%
高確 25.00%
超高確 0.39%

リセット後は天井が900G→500Gに短縮される恩恵あり!(いずれもボーナス&ART間)

天井狙いも早めからいけますし、宵越し天井狙いのリスクも低くなります。

特定状況でリセット判別にも使えますね。

【例】
・朝一500G越えでART非当選(前兆非発生)→据え置き確定
・朝一500Gでレア小役を引かずにART当選→リセット濃厚

またサミー筐体なのでホール側が対策していなければガックンによるリセット判別も可能です。

動画を見てもらえば分かるように、かなり分かりやすくリールがブレていますね。

ガックン動画

設定判別

設定判別要素については別記事にまとめています。

攻殻機動隊2nd 設定判別ツール・設定差・終了画面まとめ

2017.03.23

通常時・CZ

ART当選契機

  • 高確率ゾーン中の抽選
  • レア小役直撃
  • スーパーBIG成立
  • BIG中の白7揃い
  • 電脳モード中の抽選
  • 天井到達

内部状態は低確・高確・超高確の3つ。

レア小役成立時の高確率ゾーン当選率に影響します。

通常時のステージ

ステージ 示唆内容
攻殻機動隊2nd 9課ステージ
9課ステージ
攻殻機動隊2nd 新浜ステージ
新浜ステージ
攻殻機動隊2nd ダイブルームステージ
ダイブルームステージ
高確示唆
攻殻機動隊2nd エージェントステージ
エージェントステージ
前兆示唆(弱)
攻殻機動隊2nd オペレーションルーム
オペレーションルーム
前兆示唆(強)
攻殻機動隊2nd 屋上ステージ
屋上ステージ
超高確示唆

CZ「高確率ゾーン」

攻殻機動隊2nd スロット CZ「高確率ゾーン」
通常高確率
継続G数 10Gor20Gor無限
ART期待度 約40%
ストーリー高確率
継続G数 15G+α
ART期待度 約60%

突入契機は通常時およびビッグ中のレア小役から。

ストーリー高確率は期待度が高いだけでなく、成功時はART+「個別の11人モード」も確定します。

電脳モード

攻殻機動隊2nd スロット 電脳モード
継続G数 10G+α

高確率ゾーン・ARTのストックゾーン。突入時点でストーリー高確率ゾーンは保証されます。

滞在中のレア小役でART当選のチャンス。

ボーナスなら上乗せ超高確の笑い男モード突入!?

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ボーナス

スーパーBIGボーナス

攻殻機動隊2nd スロット スーパーBIGボーナス
図柄 BAR揃い
獲得枚数 約300枚
ART期待度 100%

出現率は全設定共通で1/3276.8。

成立時点でART+「個別の11人モード」まで確定。

ART中の成立は「電脳ラッシュ」が確定します。

BIGボーナス

攻殻機動隊2nd スロット BIGボーナス
図柄 赤7揃い
青7揃い
獲得枚数 約200枚
ART期待度 調査中

消化中のレア小役で高確率ゾーン抽選。白7揃いでART確定です。

エピソードBIGならその時点でART確定!

REGボーナス

図柄 赤7・赤7・BAR
青7・青7・BAR
獲得枚数 約40枚
ART期待度 調査中

白7揃いでART確定。さらに消化中は約1/900でロングフリーズ発生。

キャラ紹介シナリオでCZストックや設定を示唆しています。

ART

ART「S.A.C.モード」

攻殻機動隊2nd スロット ART「S.A.C.モード」
純増 1.4枚/G
(ボーナス込で1.8枚)
継続G数 50G+α

ゲーム数上乗せ型ART。

ナビ方法を押し順モード・目押しモードの2種類から選択できる斬新なシステムを採用しています。

前作でおなじみの上乗せシステムを継承!

電脳ラッシュ」1セット5Gの上乗せ特化ゾーン。「電脳ハック」は1G完結型のゲーム数×倍率上乗せです。

個別の11人モード」は電脳ラッシュ高確率。

笑い男モード」は上乗せ超高確率で毎ゲーム上乗せ+電脳ラッシュをストックする場合もあり。

14 件のコメント

  • 前作はかなり打ったので今作も一応楽しみな機種ではありますが後は稼働次第でしょうか‥

    変更天井500Gは前兆なしの直ARTではないんですかね?

    まぁ〜狙うとしても前日どハマり当日250G辺りからなので然程問題ないのですが少し気になりまして‥

    • >>22時にフゥア!さん

      リセット天井は通常天井と同様、実践値では平均+20Gぐらいで発動していたので前兆経由かなと思っていました。
      ただ実際に確認したわけではないので、もし間違えていたらごめんなさい!

  • 期待値表に質問です。

    天井900G+αなのに、「900G」の天井到達期待度が90.8%なのはなぜですか?

    +αは天井発動までの前兆だとすると、900Gの時点で天井確定かと思われますが・・・ペナルティとか考慮してるんですか?あとはフリッカーの回転数表示不良とか。算出条件から察するに、というか察しなくても、そんなイレギュラーは条件に組み込まないと思いますが。。

    天井を920Gで計算されているのは承知しておりますが、さすがに理屈で誰でも100%とわかるところを「計算値」だからとそのまま算出された数字を掲載するのはいかがかと思い、質問させて頂きました。
    しかも約10%も「非到達」があるという数字ですし・・・

    ご回答、宜しくお願い致します。

    • >>つね☆

      おっしゃる通り、920Gを天井と仮定して計算した数値をそのまま載せてしまっていますね…。
      厳密には「天井到達率」ではなく「データカウンタ上の数字が天井発動ゲーム数に到達する確率」となります。
      ただ他の機種も同じ計算方法でテンプレ化してしまっていますし、一機種だけ修正するのも変なので、既存機種についてはすみませんが現状のままとさせてください。
      今後計算する機種については何らかの対処を検討させていただきます。

      貴重なご意見ありがとうございました!

      • ご回答ありがとうございます!

        昨今の機種数を全てこなすには、テンプレ化していくしかないんでしょうから、仕方ないといえば仕方ないですね。

        私のように、実際の挙動との差異を考慮しながらこの表を参考程度に見る人だけならいいのですが、こういう期待値表を完全に鵜呑みにして、「600Gから打ったのに負けた」と、たかだか1、2回程度の試行で文句を言う人もいるので、ある意味大変ですよね。

        もう1つだけ。よく高校の物理で「ただし摩擦は考えないものとする」ってありましたが、それって世の中じゃ絶対にあり得ませんよね。そんなあり得ない条件下での計算で出された答って、実践上じゃほぼ無意味ですよね。

        期待値の算出条件にある「即ヤメ」が、正にそれに当たると思うんです。「即ヤメ出来ない機種」の方が圧倒的に多いはず。
        ならば、止めるゲーム数を数式に組み込むべきではないでしょうか。
        天井までの理論値の計算を応用すれば出来ないことじゃないはず。

        これが出来れば、もっと皆さんに価値のある表になると思います。
        ええ、難しいですよ。例えばこの機種だと「高確を確認してヤメ」・・・数字にするといくつだよ、って話ですし。「高確だったら止められない」ってことですしね。

        最も、プレミアの獲得枚数とか、除外してほしい数値は他にもいろいろあるんですが・・・「プレミア非考慮」は期待枚数算出時にプレミアを引いていない前提、ってことですかね?

        ・・・とまあ、これはさらに次のステップなんで置いておきましょう。

        偉そうなことをツラツラと書きましたが、多くのスロッターの指標になっていることは間違いない所だと思ってます。前述しましたが、私も打つときは「参考」にします。
        だからこそ、算出の精査に対して、今後も妥協して欲しくないのです。

        更に強化された情報を期待しています。頑張って下さいね!

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