ルパン三世消されたルパン 天井・ゾーン・狙い目・やめどき解析

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スロット ルパン三世消されたルパン 天井恩恵・ゾーン・狙い目・やめどき解析です。

「CZ間」「ART間」2種類の天井と100pt到達でCZ抽選が行われるメーターを搭載。

スペックが辛いのが難点ですが、ハイエナ要素はそれなりに多い機種です。

MBを見逃しやすいので、やめる前にメインリールは要チェック！

スペック・ゲーム性

初当たり確率・機械割

基本情報・ゲーム性

純増2.0枚の疑似ボーナスとART「ゴールデンタイム」で出玉を増やすタイプ。

通常時の演出はパチンコ感覚で、
7揃い…ART直行
奇数揃い…ルパンボーナス(ART期待度50%)
偶数揃い…雷雲モード(ART期待度20%)
にそれぞれ対応しています。

CZ当選はレア小役と規定ゲーム数消化から。CZ間ゲーム数は通常時の液晶左上に表示されています。

液晶右上のメータは100pt到達で雷雲モードを抽選しているので、メーター狙いも可能です。

ただしスペックは相当辛く、設定狙いには向かない仕様…。

打つのはハイエナメインになりそうです。

2種類の天井

天井ゲーム数振り分け

本機の天井は「ART間」「CZ間」の2種類を搭載。

最深部999G以外に499Gの仮天井が存在し、高設定ほど499Gが選択されやすいです。

ただし低設定はほぼ999Gしか選択されないので、天井狙いでは特に気にする必要はありません。

狙い目

天井狙い

ART間天井……650G～
CZ間天井……380G～

CZ間ゲーム数は通常画面の液晶左上の表示で確認できます。

雷雲モードでデータカウンターがリセットされる場合が多いので、必ず液晶でゲーム数を確認しましょう。

最深部480G以外にも振り分けが存在し、中でも97～160Gがチャンス！

またCZスルー後のゲーム数次第ではそのままART間天井に移行することも可能です。

ゾーン狙い

CZ間天井は特定条件下でゾーン狙いも可能！

設定変更後・ルパンボーナス後・ART後は97～160Gに約64%の振り分けが存在するので、ピンポイント狙いなら期待値ありそうです。

以下の雷雲カウンター赤が絡むケースだと0G～でも十分狙っていけますね

雷雲カウンター赤狙い

雷雲カウンターは100pt到達で雷雲高確率へ移行。

青カウンター……20%
赤カウンター……40%
で疑似ボーナス「雷雲モード」に当選します。

雷雲モード自体の性能は、20G×純増2.0枚の疑似ボーナスでART当選率は20%とそこまで強くありません。

なのでカウンター単体では狙いづらく、赤カウンター70pt以上はほしいところ。

この雷雲カウンターが真骨頂を発揮するのは、雷雲モードに当選しても天井ゲーム数がリセットされないことを利用したART間・CZ間天井との複合狙いです。

雷雲カウンター赤が絡めば、天井・ゾーン狙いのボーダーを下げられますね。

やめどき・MB出目

ART後、前兆確認でやめ。

2種類の天井はそれぞれ独立しているため、やめどきはART間・CZ間のゲーム数が両方ともボーダー以下の場合です。

雷雲カウンターが赤の場合はポイント数の確認も忘れずに。

MB出目

メインリール中段「次元・五エ門・ルパン」はMB。

次ゲームから2G連続で10枚払い出しなので、やめる際はメインリールの確認も必須です。

朝一リセット

※新台初日1回目の初当たりのみ集計
※リンク付引用・転載可

まだリセット後の解析は出揃っていませんが、実践値上の初当たりはかなり重く目立ったゾーンもありません。

CZ間のゲーム数振り分けはボーナス後・ART後と同様です。

さらに詳しくは以下の記事にまとめています。

⇒朝一リセット後の挙動・恩恵＆設定変更判別方法

ゾーン解析

CZ「ウォンテッドチャンス」は規定ゲーム数到達で発動抽選が行われます。

• 設定変更後・ルパンボーナス後・ART後
• ウォンテッドチャンス終了後

で振り分けが異なり最大天井は480G。

設定変更後・ルパンボーナス後・ART後の特徴

97～160Gに約64%の振り分けが集中。実質CZ当選期待度は約76%もあります。

ピンポイントのゾーン狙いも十分可能なレベルかと思います。

ウォンテッドチャンス終了後の特徴

ボーナス・ART後と違って設定差があります。

基本的に高設定ほど浅いゲーム数の選択率が高く、高設定確定パターンも存在します。

• 353～384G…設定2以上確定
• 449～480G…設定4以上確定

低設定は実質天井が448Gとなるので、CZ天井狙いも少し早めから攻めることが可能。

さらに天井到達からCZスルーした場合は、ART間天井を目指せるゲーム数に育つので、+αの期待値上乗せも期待できますね。

ゾーン実践値

※実践値考察は新台導入時に書いたものです

※2G以内のデータは除外
※リンク付き転載・引用可

151G～200Gの当選率が高め

直前の101～150Gと比較すると約1.5倍ぐらいの当選率になりました。

これはCZ間150Gのゾーンが影響していると見てほぼ間違いなさそうです。
※後に解析で97～160Gにぞーんがあることが判明

実践値は疑似ボーナスorARTが対象なので、当選率の上昇はそれほど大きくありませんが、”CZ間”150Gならもっと期待度は上がります。

浅いゲーム数が極端に弱い

ART機は前兆などの兼ね合いで浅めのゾーンは弱めなのが一般的ですが、この機種は150G以内がその他ART機と比べても極端に弱いです。

おそらくゾーンや雷電メーター経由の初当たり割合が多いのかなと思います。※雷電メーターはART後ゼロリセット

あとCZ天井480G付近の当選率がほとんど上昇していないのもゾーンが強いと思う要因の一つ。

ゲーム数管理しているのがCZ間なので、実践値からの考察は限界がありますがハイエナ要素は結構強そうです。

消されたルパン 解析・考察記事一覧