北斗の拳将 新台初日に設定5or設定6を打った感想・実戦データ｜通常時のコイン持ちアップ打法もご紹介！

こんにちは、だくおです。

話題の新台北斗の拳将の初日から設定狙いをしてきました。

高設定台を掴むことができたので、
実戦データを交えながら稼働報告を書いていきます。

完璧にこなせれば激甘台に化ける！？
通常時のコイン持ちアップ打法もご紹介！

それではご覧ください。

超高性能なマイスロを活用しよう

まず初めに、この機種のマイスロが優秀すぎます。

カウントしてくれるのは以下項目。

• ボーナス種類と当選契機
• ベル含む通常時の全小役確率
• ビッグ中小役確率
• REG中背景キャラ出現回数
• 高設定確定演出の出現有無

新台北斗の拳将のマイスロです。
ベル含む全小役とREG中背景キャラもカウントしてくれるので便利ですね。
ビッグ中特殊役2種類あるのは設定差ありそう。 pic.twitter.com/KwaS1CrWZx

— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2016年7月4日

記事トップ画像にも貼っている
ボーナス終了画面トロフィーが出現すれば、
「サミートロフィー(＊＊)」
という項目が一番下に追加されます。

高設定確定演出が出たかどうかまで
分かるとかやばすぎますね(笑)

空き台にマイスロ仕込んでおけば、
設定状況の調査とかに役立ちそうです。

まったく情報が出ていない
ビッグ中の特殊役出現率も気になるところ…。
(1が角チェリー、2が中段チェリー)

早く小役確率の解析が出てほしいですね。

設定5or6実戦データ

総ゲーム数7063G(昼からの稼働)
ビッグ34回(1/207.7)
REG26回(1/271.7)
ボーナス合算60回(1/117.7)

ベル1097回(1/6.44)
弱スイカ142回(1/49.74)
強スイカ9回(784.78)
弱チェリー87回(1/81.18)
強チェリー65回(1/108.66)
特殊チェリー3回(1/2354.33)
特殊役3回(1/2354.33)

今回僕が稼働したマイスロデータ。

一番下の
「サミートロフィー(キリン)」
が設定5以上確定演出です。

ボーナス内訳は赤頭が多め。

異色ビッグ5回はすべて単独当選。
その他も含め単独は全部ビッグでした。

当選契機とビッグ入賞時オーラの矛盾は計4回。
・中段チェリー重複で紫オーラ
・単独で赤オーラ
・単独で緑オーラ
・単独で赤オーラ

オーラ矛盾は単独の場合に発生しやすいかもしれません。

ボーナス合算は設定6以上で引けましたが、
そこは設定判別的には結構どうでもよくて、
それより各小役確率が明らかに強すぎます。

特にベル・弱スイカ・強チェリー。

1日の実戦なので当然偏りはありますが、
このあたりにそれなりの設定差がありそうです。

ビッグ中は特殊役2(中段チェリー)の方に
大きく偏っていました。

REG中の背景キャラは1REGで4人出現。
青と赤の2パターンがあり今回はほぼ1:1でした。

高設定示唆？と言われているモヒカンは出ませんでした。

マイスロではボーナス当選契機の
詳細まで確認することができます。

ちょっとデータが長いので、
見たい方は以下をタップしてください。

途中の北斗in北斗も引きました(笑)

RT合計150Gで終了。
1発目特殊役(中押し北斗上段ハズレ)、2発目単独(中押し北斗下段)でした。 pic.twitter.com/NyErWPKN99

— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2016年7月4日

2枚目の画像が闘神ステージ(RT中)の北斗揃いですね。

前半はREGに偏っていましたが、
中盤以降盛り返して+4373枚の快勝でした＾＾

機械割アップ打法

実戦で気付いたことや感想なんかも書いていきます。

まずこちら。

北斗の拳将、中段チェリーでも下段にビタすれば角(4枚)で取れるのが4号機の初代北斗思い出す。
小役軽いから終日だとバカにならない枚数になるし、実際このこと知らなくてすでに30枚ぐらい取りこぼしてる(笑)

— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2016年7月4日

順押し・中押し問わず、
下段にビタ押しすれば4枚で取れます。

内部的に中段チェリーなら、
たとえ角で取ってもマイスロでは
「強チェリー」でカウントしてくれます。

小役確率が出ていないので大体ですが、
中段チェリーを全部角で取れば、
機械割を約0.5%上乗せが可能。

8000G回して2500円前後ぐらいになりそう。

これで設定5が104.5%→105%になると思うと、
なかなかデカいですよね。

ビタ押しが苦手な方でも
中段・下段の2コマ目押しぐらいの感覚でやると
たまに角で取れてお得です。

僕も弱い演出で弱チェ濃厚の場合は、
気持ち早めに押して取りこぼしだけは
しないように気を付けています。

ぜひ実践してみてください＾＾

おすすめの演出モードと感想

結論から言うと、
伝承モードが一番おすすめです。

レバーオン演出なしで適当押しOKなのが最大のメリット。
レア小役時に中央のメータが発動しなければ
おそらく種無し確定です。

強チェリー時に角で取っても100%発動すると思います。

「33」「77」などメーターゾロ目は
ボーナス確定+ビッグ期待度を示唆しているようです。

実戦でメーター「0」表示も出ました。

プレミア。青同色でした。
今のところ単独3/3でビッグです。 pic.twitter.com/JaHqOp0mxx

— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2016年7月4日

演出はシンプルですが常に期待感があって、
何より楽で取りこぼしを少なくできるので、
僕は伝承メインで回していました。

演出発生=レア小役のジャギモードでは、
ボタン停止「あたっ！」でチェリー・スイカが
結構出るので結局毎ゲーム目押しが必要です。

レア小役の次ゲーム演出発生で激アツ！

以下のような一確パターンもあったり、
楽しむなら個人的にはジャギモードが一番でした＾＾

一確。
ジャギモード楽しい。 pic.twitter.com/XYsNHtwIbe

— だくお@期待値見える化 (@dakuo_slot) 2016年7月4日

演出の強弱も絶妙なバランスで、
レバーオン稲妻がアツかったです。

最後に完全告知のケンシロウモード。

演出なしでレア小役が落ちるので、
油断して取りこぼしに要注意…。
スイカ6枚・チェリー4枚と枚数も多いですしね。

ただし取りこぼさずにぶん回せる人なら
このケンシロウモードが最も効率的です。

僕はたまにケンシロウモードにすると、
なぜかボーナスが全然引けなくなったので
ほとんど選びませんでした(笑)

出目・演出のバランスもいいですし、
豊富な設定判別要素、
チェリービタ押しの攻略要素など、
北斗の拳将の初打ちの印象はかなり良かったです。

逆にこれで短命に終わるようであれば、
今後ノーマルタイプが増える中で
稼働が保てるのか不安な気もしますね。

設定判別ツールや設定判別要素の
最新情報は以下の記事からご覧ください。

北斗の拳将 設定判別ツール＆設定差解析まとめ