ハナビ(花火)設定6の負けデータ・グラフを全10件集めました。
Aタイプの中では比較的設定判別しやすい台ですが、設定6を終日打って負けた場合でも中身は設定6挙動になるのか?
独自開発したシミュレーターを使って検証してみました。
ハナビ設定6の負けデータ・グラフ10件
データ収集にはハナビ設定6シミュレーターを使用しています。
条件は差枚数マイナスのみ。それ以上のデータ選別は一切行っていません。
負けデータの分析
今回のシミュレート結果をツールに入力した場合、どのような設定判別結果になるのか?
非常に優秀な結果となっています。
※RT比率判別時の設定期待度
設定 | No.1 | No.2 | No.3 | No.4 | No.5 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 0.00% | 0.00% | 0.31% | 0.03% | 0.00% |
2 | 0.32% | 0.02% | 24.24% | 2.11% | 0.01% |
5 | 7.11% | 12.72% | 14.53% | 17.86% | 27.25% |
6 | 92.57% | 87.26% | 60.92% | 80.00% | 72.75% |
設定 | No.6 | No.7 | No.8 | No.9 | No.10 |
1 | 0.00% | 0.00% | 0.01% | 0.00% | 0.32% |
2 | 0.01% | 0.03% | 12.55% | 0.36% | 37.21% |
5 | 0.03% | 5.80% | 2.15% | 1.25% | 6.03% |
6 | 99.97% | 94.17% | 85.29% | 98.38% | 56.43% |
BIG中のハズレさえ一度でも引けていれば、ほぼ高設定濃厚のデータに。
BIG中ハズレを引けていないデータ(No.3とNo.10)でも、設定6が最も濃い結果になっています。
出玉に影響しないRT中ハズレなどの判別要素が豊富なのが要因ですね。
設定判別の難しいジャグラーシリーズと比べるとその差は一目瞭然。
ハナビの設定6は負けても気付くことができます。
ゴーゴージャグラーやファンキージャグラーのように負けた場合は設定6挙動になることがほぼない台もありますし(機種名タップで検証記事へ飛びます)、それらに比べるとハナビの設定はかなり分かりやすい方ですね。
設定判別ツール組み込み型のシミュレーターで、各設定の挙動をチェックできます。
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