カウボーイビバップ スロット 天井・ゾーン解析&15546件実践値

カウボーイビバップ スロット
©オリンピア

パチスロカウボーイビバップ
天井恩恵・ゾーン・スペック解析
です。

15546件の実践値から狙い目・やめどき考察!

  • モード別の天井ゲーム数は?
  • 700G以降は当選率低下!?
  • AT後の引き戻し期待度は?
  • 実践値上の天井到達率は高め!

それではご覧ください。

▼モード別天井ゲーム数

モードA  999G
モードB  999G
モードC  650G
モードD  350G
モードE  100G

※設定変更で天井までのゲーム数リセット

▼天井恩恵

AT確定のみ

●基本スペックは?

純増2.7枚のAT「スパイクラッシュ」で出玉を増やします。

AT初当たり当選契機は、
ゲーム数解除・コンボチャンス経由です。

おそらくコンボチャンスの方がメイン?
平均32G・最高64Gに1回の頻度で発生し、
自力CZ・ATの抽選を行います。

●天井の恩恵は?

カウボーイビバップの天井は
初当たり1/344.6に対して999Gと浅め。

AT確定以外の恩恵は現状不明なものの、
スーパービンゴネオバーストエンジェルと並んで、
天井狙いが強そうな機種・・・

と見せかけて、実践値を見たところ、
思わぬ罠が隠されていそうです^^;

●モード別の天井ゲーム数が判明!

追加解析でモード別の天井ゲーム数が判明しました。

最大天井は999Gですが、
650G,350G,100Gが天井となるモードも存在します。

実践値で600台後半と300台後半の期待度が高かったのは、
モード別天井によるものでしたね^^

一方100G天井となるモードEは、
天国モード的な位置づけになりますが、
実践値を見る限りほぼ移行しなさそうです。

こちらは基本無視で問題ないです。

●マップ振り分け&ゾーン振り分け実践値

▼モード別マップ振り分け解析
カウボーイビバップ スロット モード別マップ振り分け解析

▼ゾーン狙い15546件実践値
カウボーイビバップ スロット ゾーン振り分け実践値増量版

※朝一1回目の初当たりは除外
※転載する場合は当記事へのリンクを貼ってください

その他詳細条件はこちら
実践値の集計方法と注意点について

300G台後半・600G台後半にゾーンあり?

天井以外で最も強いのが600G台後半。
次いで強いのが300G台後半でした。

この2箇所は弱めのゾーンがありそうです。

▼追記
上に書いた通り、350G,650Gの
モード別天井による影響です。

700G以降は当選率低下!?

700Gあたりから天井までの間、
当選率が若干下がっているのが気になります。

おそらく誤差の範囲は超えているので、
700G以降は冷遇されていると思った方が良さそうです。

天井狙い時はハマりやすい傾向にあるので、
ボーダーも厳しめにするべきですね…^^;

▼追記
こちらはマップ抽選による影響でした。
700G以降はほぼ期待度最低のマップ1が選択されます。

天井到達率は?

データ機上のゲーム数で1000G越えは、
15546件中505件(約5.3%)でした。

天井は1000G+前兆と思われるので、
実際の到達率はもう少し下がりそうです。

ただしストッパーは特にないようなので、
天井到達率はかなり高めの部類です。

●10G区切りで詳細分析!

ゾーン実践値10G区切り当選率推移
カウボーイビバップ スロット ゾーン振り分け実践値グラフ増量版

カウボーイビバップ スロット 天国ゾーン振り分け実践値増量版

AT後の引き戻しは弱め?

特に天国ゾーンみたいなのは確認できませんでした。

基本は即ヤメで問題ないのですが、
即前兆っぽい当たりがそこそこ見られたので、
数ゲームはきちんと確認した方が良さそうです。

ゾーンの範囲は広め?

10G区切りのグラフを見てもらえば分かる通り、
ゾーンの範囲が広め&弱めのようです。

●天井ボーダー・狙い目・やめどき

打ち始めG数別平均初当たり確率
カウボーイビバップ スロット 天井ボーダー・打ち始めG数別平均初当たり確率増量版

※天井到達率は1000G越えのデータを元に算出
※設定不問、前兆ゲーム数などは加味していません

初当たりスペック・設定差
カウボーイビバップ スロット 初当たりスペック・設定差

天井狙いは570G~

思ったほど天井狙い向きではなさそうです。

天井到達率は高いものの、
やはり700G以降の冷遇が効いてますね。

あと設定1の公表機械割が辛いのもあって、
少し慎重目のボーダー設定にしました。

最低でも550G。
500Gはちょっと早い気がします。

ゾーン狙いは不可!

高レベルのマップピンポイントでも、
期待度はそれほど高くないので、
現状ゾーン狙いは厳しそうです。

今後モード移行率等が判明すれば、
狙える可能性もありますね^^

やめどきは前兆なし確認後即ヤメ!

即前兆っぽい当たりはそこそこ見られるので、
数ゲームはきちんと回しましょう!

※12/3追記
解析で引き戻しの詳細が判明したので、あわせてご覧ください。

カウボーイビバップ やめどき注意!引き戻し確定パターンが存在

カウボーイビバップに関する他の記事は以下からご覧ください。

カウボーイビバップ 解析・考察記事一覧

12 件のコメント

  • AT中に溜まったポイントで余った分は引き戻し抽選に使われるようです。
    ポイントの過多に関わらずAT後左下にコインが出現し、即前兆に入るので余ったポイントが多い時は前兆が終わるまで回したいですね。

    • >>ともしゅんさん

      コメントありがとうございます。
      そういうシステムだったのですね!

      ポイント数に関わらず即前兆に入るとは…いやらしいシステムですね^^;

  • これ、打っている間に気づいたのですが、コンボ中(ショートフリーズ)も天井までのカウントは進むんですね。

    平均32だとしたら999まで平均31回コンボ、コンボ平均をまあ3Gだとして平均2G(初回は既に回しているため)多く回ることになり、

    実質天井までのG数は937Gになりません?1,000円辺りの回転数がそれ込みならアレですが、そうでないなら500くらいでもいけそうな気がしました。

    既報なら※汚し失礼しました。

    • >>ザイアァァさん

      ちょっと打ったことないので分からないのですが、データ機と液晶でゲーム数がずれるということでしょうか?

      • いえ、ズレはしないのですが、コンボチャンスへ入るとフリーゲーム、所謂「ショートフリーズを利用したリール遊び状態」なんですよね。

        その間も天井までのG数カウントは進んでいましたので、「実際に」天井まで要する平均G数は937Gではないか?と言った内容です。

        • >>ザイアァァさん

          そういうことですか^^

          例え内部的に937G付近であっても特に意識せず、表面的なゲーム数だけ見ておけばいいと思いますよ。
          実践値を見る限り、公表値(初当たり確率・天井ゲーム数など)は、リール遊び中のゲーム数も含んでいるとみてほぼ間違いないですし。

  • 打ち始めゲーム数別の初当たり確率を出していますが、例えば300から打ち始めた場合、301gでの当たりなどに関しては含まっているのでしょうか
    もし、含まっているのであれば実際に打った場合は少し落ちますよね

    • >>じゃふぁんさん

      おっしゃる通り300G開始に301G当選も含まれています。
      実際に打ったときは少し落ちるので参考程度でお願いします。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。