この記事では6号機ガルパンGのAT獲得枚数分布実戦値についてまとめています。
有利区間の先頭にCZを持ってくることにより、6号機にも関わらず(ほぼ)減少区間なしで一撃3000枚以上が可能な台となっています。
ガルパンGの有利区間
有利区間ランプの位置(画像付)
ガルパンGの有利区間ランプはクレジット右下にあるドット。
ランプが消灯するタイミングは
- リセット(設定変更)後
- CZ準備中
- AT10連以上(優勝演出発生)
のいずれかです。
CZ当選時に有利区間リセット
ガルパンGの有利区間の使い方で特徴的なのが、有利区間突入直後の約30G間がCZになっていることです。
CZ当選時に有利区間が継続するパターンもありますが、ある程度ゲーム数を消化した状態だと基本的にリセットされます。
AT当選は大半がCZを経由するため、有利区間完走時は1500Gまで消化することなく2400枚近くまで取り切れるようになっています。
優勝演出でCZストック
さらに、ATが10連以上(優勝演出発生)すると、必ずAT終了時に有利区間がリセットされCZに突入します。
この引き戻しCZは通常時同様40%以上の期待度があるので、AT10連以上→CZ成功→AT10連以上→CZ成功……といったループも現実的。
この間の減少区間はCZ準備中+CZ中の約30G間×引き戻し回数のみ。
6号機では不可能とされていた一撃3000以上も可能という画期的なスペックを実現しています。(6号機の2400枚規制は同じ有利区間内でのみ適用される)
AT獲得枚数分布実戦値
平均値 | 中央値 | 最頻値 |
---|---|---|
385枚 | 256枚 | 174枚 |
※データ履歴から算出しているため多少の誤差あり
※優勝後のCZ引き戻しも含む
※引用する際はこの記事へのリンクを貼ってください
出玉分布は「安定型」
- AT1セット目は必ず「パンツァーアタック」スタート
- AT単発終了時の25%で「チョビっとチャンス」に当選
この2つの恩恵があるおかげで単発の割合は少なく、出玉分布は6号機らしい「安定型」です。
ただしAT性能自体が良いわけではないので、2連・3連終了の割合はかなり高くなっていますね。
一撃●●枚を超える確率
一撃枚数 | 突破率 |
---|---|
250枚 | 51.2% |
500枚 | 19.3% |
1000枚 | 6.87% |
1500枚 | 3.04% |
2000枚 | 0.67% |
2500枚 | 0.18% |
3000枚 | 0.08% |
一撃500枚以上獲得できるのは初当たり約5回に1回。
6号機の限界を超える一撃2500枚以上を獲得できるのは、約550回に1回でした。
実戦値での最大獲得枚数は?
初当たり45697件中で最大獲得枚数は4978枚。
15連→CZ成功→17連→CZ成功→15連→CZ失敗という展開で、3連続優勝・合計47連でした。
まとめ
だくお(@dakuo_slot)です。
実戦値での最大獲得データは最後CZ失敗で終わってたのが惜しい!ここ通してたら間違いなく一撃5000枚は超えていましたね。
ちなみに僕個人の最高は1回引き戻しCZ成功挟んで一撃3000枚ですが、もし凱旋やハーデスだったら一撃万枚出るぐらいのヒキを発揮していたみたいです(笑)
1000枚超えるとどこまで伸びるか分からない分布なので、
- 特化ゾーン入れて大量ストック
- アンツィオシナリオ
など薄いフラグを引けるかどうかが、大量獲得へのメインルートになりそう。
おそらく自力でジワジワ伸ばすパターンは少ないと思います。
一撃性能は6号機の中では強い部類に入りますが、自力でバトルに勝ちづらいので数字以上にキツい台だと感じてしまうのかも……。
運良く一撃3000枚を体験できた僕の感想は「AT中は6号機の中で一番面白い」です。
他の6号機と比べると、消化プレイになる場面が少ないのが良いですね!
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