だくお(@dakuo_slot)です。
この記事では6号機スロット鉄拳4の朝イチリセット挙動についてまとめています。
新台初日1回目のゾーン実戦値も集計しています。
ビッグ終了画面「木人」は出現した時点で設定変更確定!
朝一の挙動まとめ
項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON (据え置き) |
---|---|---|
天井 | リセット | 引き継ぐ |
液晶G数(※) | – – – G | – – – G |
内部状態 | 再抽選 | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
有利区間ランプ | 消灯 | 引き継ぐ (通常時は消灯状態) |
ステージ | 実戦上、ユグドラシル「1人」or シリウス「昼」 |
※液晶G数はチャンスボタン長押しで確認可能
設定変更後は非有利区間へ移行し、天井や内部状態などはすべてリセットされます。
リセット後のゾーン実戦値
新台初日1回目の初当たりを集計していますが、基本的には通常時の有利区間突入後も同様の振り分けになるはずです。(ガルパンGのような例もあるので100%ではないです)
本機はボーナス後に必ず突入する高確が非常に強力ですが、有利区間突入後には目立った恩恵がありません。
今のところ規定ゲーム数で何か抽選しているといった情報は出ていませんが、ゾーンによって当選率に若干の差があるのが気になります。
百の位偶数が若干強く、百の位奇数が弱めですね。
ただサンプル不足によるブレの可能性もあるので参考程度に。これ以上は解析待ちです…。
リセット判別方法
BIG終了画面「木人」
BIG終了画面で「木人」が出現すれば設定変更(リセット)確定!
有利区間ランプはほぼ使えない
鉄拳4は通常時から有利区間に滞在していますが、ボーナスに当選するまでランプは消灯したままです。
よって朝一の有利区間ランプによるリセット判別はできません。
ほとんどないと思いますが、もし朝一に有利区間ランプが点灯していれば、前日ボーナス後の高確中に閉店かつ据え置き濃厚です。
この台の高確中は期待値の塊なので、ランプ消灯まで打ってOKです。
ガックンはしない?
実戦上、リセット濃厚台で朝一1G目のガックンは確認できませんでした。
もしかしたらほんの僅かにガックンする可能性もありますが、少なくとも目視で確認できるレベルではなさそうです。
まとめ
だくお(@dakuo_slot)です。
天井恩恵が強いので天井狙いにはそこそこいける台ですが、前日ハマり台の宵越し狙いは要注意です。
リセット判別方法が今のところビッグ終了画面「木人」ぐらいしかなく、目立ったリセット恩恵もないからです。
本文中には書いていませんが、液晶ゲーム数とデータカウンタのゲーム数のズレも対策されていそうな感じでした。
本機は非有利区間転落から液晶ゲーム数のカウントが開始される(=有利区間突入)までに、実戦上2・3Gほどかかる。これはリセット後も同様。
よってリセット台の朝一は、液晶ゲーム数とデータカウンタのゲーム数に2・3Gのズレが生じるが、万年据え置きホールでも全台ゲーム数がズレていたので、簡単にリセットが見抜けないよう対策されている可能性が高い。
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